Bluestormers2023.02.09
釣り業界の最新情報や各メーカーの新製品情報がいち早くゲットできるフィッシングショー。
3年ぶりのリアル開催となる今回のイベントは、2023年1月20日から22日までの3日間、横浜・みなとみらいにて「釣りフェスティバル in Yokohama」、
そして2023年2月4日・5日の2日間は大阪・インテックス大阪にて「フィッシングショー OSAKA」が開催されました。
会場には趣向を凝らしたこだわりのブースの数々やトークショーなど見どころが盛りだくさん。
Jackson×Bluestorm×bifarrの合同出展となった今回の両イベントは、
たくさんのアングラーが会場に詰めかけ、Bluestormのブースも大盛況でした。
過去最大規模の20小間分という広さを活かし、Jackson×Bluestorm×bifarrの3ブランドで合同出展。配置や見せ方に細部までこだわったダイナミックな空間でアングラーの皆さんをお迎えしました!
ブース内は、「オフショア」「リバー」「磯」「サーフ」「コラボエリア」の5つから構成。設置されたパネルの写真には新カタログ同様、日本各地のBluestormフィールドスタッフと共に撮影を行ったもの使用し、「あらゆる環境に耐えうるBluestorm」というコンセプトを体現しています。
また、Jackson・bifarrと共同出展することで、ルアーやアングリングギアに加え、カヤック・サップフィッシングなど、幅広いジャンルに触れられる内容となりました。
ブースには、今期新たにリリースを控えているアイテムから、絶賛開発中のサンプルまで一挙に展示。たくさんのアングラーの皆さんに、実際に手に取って体感して頂けました。
アースカラーを基本とし、幅広く取り入れやすいラインナップとなっています。レインウェアに加え、今期ではウェーダーのリリースが控えています。ウェーディングからオフショアまで、それぞれのシーンに特化した過酷な環境に挑むアングラーを支えるBluestormのNewアイテムに期待が高まります。
Bluestormの新たなブランドイメージを全面に打ち出し、「フィッシングギアブランド」としての世界観にこだわったブース演出を施した、今回のイベント。
ブースに来ていただいたアングラーの皆さんからは、「Bluestormのイメージがガラッと変わった」「洗練されたスタイリッシュな世界観に魅了されました」「ライフジャケットしか使っていなかったけど、ウェアや他のアイテムも試してみたい!」という嬉しいコメントをたくさんいただきました。
膨脹式ライフジャケットのイメージが強かったBluestormですが、その優位性に加え、「フィッシングギア」としてのイメージをより多くのアングラーの皆さんに持っていただくことができました。
トークショーでは、フィールドスタッフが釣りやアイテムに関する知識をレクシャー。
参加者の皆さんの真剣な眼差しを受け、説明にも熱が入ります。
ベーシックなポジションとなるポンティアスパーカをはじめ、ウェーディングジャケットやオフショアプルオーバーなど、使用シーンに合わせて着用できるラインナップをご用意。
メインの生地にはリップストップ加工を施し耐久性を重視した東レコーテックス㈱のポリカーボネート系3層生地Breathatec®PCを使用。裏地のトリコットがウエアの中を快適に保ちます。生地全体に適度なハリがあり、エクストリームなシーンでの使用に最適です。キャストからランディングまでの動作を意識した4D裁断によるHMSパターンが、従来のレインウエアのストレスを解消します。
ポンティアスシリーズについて詳しくはこちら
前バージョンから、デザイン・パターンを一新した待望の新ウェーダーが、まもなくリリースします。ラインナップは「ネオプレンソックス」「ラジアルブーツ」「フェルトスパイクブーツ」の3タイプ。高い機能性はそのままに、レインウェアとのマッチングを意識したカラーリングを展開しています。
釣りの幅を広げる新ウェーダー。リリース情報はHP・instagramにて発信します。
Bluestorm公式インスタグラムはこちら
大盛況に終わった釣りフェスティバル2023、そしてフィッシングショー OSAKA 2023。
Jackson×Bluestorm×bifarrブースへお越し頂いたたくさんのアングラーの皆さん、ありがとうございました!
今後は新潟、石川。そして福岡の西日本釣り博の出展を予定しています。
各地で皆様にお会いできることを楽しみにしております!