Water The Unexpected.
Bluestormではこれまで"過酷な環境に耐え、究極のパフォーマンスを発揮するアングリングギアを製造する"という理念の下、
レインウェアやウェーダー、ドライスーツなどの高品質な製品を製造してきました。また、その品質に妥協はありません。
しかし、過酷な環境の中には厳寒期の凍える風や、冷たい水があります。
これらに立ち向かう為のインナーウェアがBluestormのラインナップには不足していました。
そこでfinetrackとのコラボレーションを通じて、厳寒な環境でも快適に過ごせるインナーウェアを開発することを決意。
これらインナーウェアの存在によりBluestorm製品スペックは飛躍的に底上げされ、さらに高いパフォーマンスをアングラーに提供できるようになります。
finetrackは、独自の5レイヤリングシステムを提唱する日本のアウトドアブランド。
Made in Japanにこだわり、コストダウンを目的とした海外への製造拠点の移動は行わず、糸作りから裁断・縫製に至る全てを日本国内で行います。
finetrackは、「遊び手=創り手」を理念に、スタッフがフィールドで遊び、そこで得たものを製品作りにフィードバック。
神戸発の国産アウトドアメーカーとして、素材開発からこだわる物創りで革新的な商品を生み出しているメーカーです。
「finetrackオフィシャルwebページより」
汗から肌を遠ざける遠ざけるドライレイヤリングでドライのベースをつくる。
ドライレイアリングとは、強力な撥水性を備えるL1ドライレイヤーと吸汗速乾性に優れたL2ベースレイヤーとの相乗効果で肌をドライに保つレイヤリング方法です。
L1ドライレイヤーの撥水性が、肌から発生した汗を素早く離し、L2ベースレイヤーが積極的に吸汗。
L1ドライレイヤーは保水しにくいため、吸汗し続けるL2ベースレイヤーと肌との間でドライを保ち、濡れが肌に直接触れないため、汗冷えなどの体温低下を防ぎます。
「finetrackオフィシャルwebページより」
サーモグラフィでみる体温変化(finetrack試験データ)
A: L1ドライレイヤー着用なしの場合(L2ベースレイヤー単体着用)
B: L1ドライレイヤーとのレイヤリング時
赤に近づくほど体温が高いことを表しています。
ドライレイヤーシリーズ史上最高の保温性を備えたあたたかいドライレイヤー(L1)。寒い時期やウォーターアクティビティで活躍します。
ドライレイヤーベーシックの1.5倍の保温性を実現しています。かさ高ニットメッシュ構造によって着用時に空気層を保持しやすく、レイヤリング時の保温性を高めます。
肌を冷やす汗や濡れは、肌からスムーズに遠ざけるため、体温低下を防ぎ、寒い季節やウォータースポーツに適しています。
ボトムスのウエストなどに採用しているゴムは、汗抜けのいいメッシュ状。汗をかいても、汗が溜まらず濡れ感がありません。
finetrackと並んだ形でBluestormロゴをデザインしコラボレーションをアピールしつつ、機能性に影響しない仕様になっております。
ドライレイヤーウォームロングスリーブとセットアップ仕様。
また繊維1本1本の再設計により生地の肌当たりが柔らかく、釣行の際にも着用ストレスが少なく、快適な着心地が続きます。
抗菌防臭や、静電気を抑制する機能も備えています。
S | M | L | XL | |
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ウエスト(cm) | 71 - 77 | 75 - 81 | 79 - 85 | 83 - 89 |
ヒップ(cm) | 87 - 93 | 91 - 97 | 95 - 101 | 99 - 105 |
股下(cm) | 71 - 76 | 74 - 79 | 77 - 82 | 80 - 85 |