Bluestormers2021.01.22

過酷な環境だからこそ、挑みたくなる

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過酷な環境だからこそ、挑みたくなる

釣りは海や川、そして魚という自然環境が相手のゲームです。人間の都合ではどうにもならないという点が、魅力のひとつでもありますね。風が強かったり波が高いかったりする、厳しい状況の時は、魚も警戒心を解くため、よく釣れることが多いんです。そういった時に備えて、普段の釣行からきちんとした装備を意識しておくことが必要だと考えています。Bluestormの製品は、国土交通省の認定品という安心感が非常に大きいですね。そして、安全を守るという点はもちろん、ちゃんと釣り人に寄り添った製品開発をしてくれている点。いくら安全でも、キャスティングがしにくかったり、重すぎたりでは、やはり釣り人にとってあまり良い製品とは言えません。釣りをする人の動きや想いを汲み取ってくれている、そんな風に感じています。

 

釣りの魅力は、自然との対話

また、エコパッケージや脱プラスチックなど、環境に優しいモノづくりを意識しているという点も、非常に評価が高いと思いますね。釣り場がどんどん減っていっているという現状において、自然を相手にしている私たちとしては、釣り場環境を守っていく、その大切さを伝えるということも、ひとつのミッションだと思っていますから。「自然との対話」は、釣りの大きな魅力の一つ。そういった環境を守りながら、きちんと安全に備えて、過酷な環境にもチャレンジしていく。その安心を支えてくれるのが、Bluestormのライフジャケットだと思っています。

信頼しているからこそ、安心して釣りに没頭できる

長年釣りをやっていると、もちろん危険な経験をすることもあります。波で飛ばされたり、さらわれそうになったこともありますよ。なぜそんな危険な思いをしてまで釣りをするのかというと、そうしないと釣れない魚を釣りたいから。特に男性はそういったフィッシングにロマンを感じますよね。例えば、磯の岩に当たった波が砕けて泡沫を発生させる、サラシの状況にならないとエサを食べない魚がいます。ということは波がものすごく高い悪天候極まりない日にしか釣れない魚もいるということ。そんな状況には、アングラーとして非常にチャレンジ精神を掻き立てられますね。ただ、波が高く、悪天候ということは、それだけ危険要素も多いということ。そのリスクの高い状況で、それでも挑んでいけるというのは、やはりBluestormを信頼しているから。私のチャレンジ精神を支えてくれる、大切なアイテムだと言えますね。

遠藤真一Shinichi Endo
千葉県/ショア・オフショア 内房エリアを中心に、年間300日を超える釣行回数で魚を追い求める。ターゲットはベイエリアの繊細なクロダイゲームから、オフショアのマグロまでと幅広い。どのような状況でも決して諦めない情熱が、その釣果とBluestormの製品に現れている。強面ではあるが実は優しい。